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登録日
依頼内容の種類(紛失・貸付自粛・債務整理)
依頼した貸金業協会名
 
プラットホームの黄色い線になりたい
     
 


凸凹の、あの黄色い帯状の線
  

  多重債務防止のために、当「延滞予防のために」 のようなサイトがみあたらない
 

  
人々は、ホームの崖っぷちを、楽しそうに、平然と歩いている。

この、「借金」というホームは、楽しいことが、沢山できるよう。
 

    
「はしっこ」が、目を開いていても、見えないのでしょうか。

落ちる人が、どんどん増えています。
 
   
スピーカーは「危ないですから、計画的な借入を」と

黄色い線の内側を歩くように、がなりたてているのに。
 
 

 
それもそのはず。

目に飛び込む、広告、ポスターは、「計画的な借入をして」といいつつ、

「先楽後憂」を、促している。

言葉では、なんと言おうが、「借りるな」ではなく、「借りてくれ」と、訴えているわけ。
 

 

かり代 と しん作 の問答集で、黄色い線を示そう
  
   
この2人の問答を通じて、

改めて、共感できる「ものさし」を、提案できたらいいな。
 
 
目に見えるように、、、かといって

「何件までならの借入なら、審査を受け付ける」といった

消費者金融ガイドで、よく見かけるようなものではない「ものさし」。
 
  「借入は計画的に」という精神論とも、違う「ものさし」。
   
黄色い線(ものさし)の外側は、レッドゾーン。

危ないのに、、、

だからこそ、歩きたいのでしょうか、、、
 
   
かり代は、あなたです。

しん作も、あなたの、一人二役。
  
   
あなたは、「お金を借りたい」と同時に、「貸して」と、頼まれる

、、、という配役も頼まれました。
  
 

 
実際、就職して、審査担当部署に配属されたとします。

上司は、開口一番、「自分の金を、貸すつもりで」と、訓辞するでしょう。
 
 

 

誘惑社会に溺れるな
  
   
進歩したはずのネット社会は、実は、無法社会。

退歩し、法治国家になる以前に、逆戻りのよう。
 
    
善悪の感覚が、コンピュータの持つ、ゲーム性という魔性に埋没し

きわどいことばかりが、もてはやされているよう。
 
   
法の裏をかくテクニックが

「スリルのあるゲーム一番人気」ということだろうか?
 
  ただでさえ、市場社会は、誘惑合戦にしのぎを削っている。
  多重債務予備軍への融資勧誘も、花盛り。
   
その一方、善意に満ちた、サイトも数多くある。
 
善意サイトの奮起が望まれよう。
 
 

溺れる前のサインを見つけよう
  
 

 
「凸凹の黄色い帯線だよ、みなさーん!」

、、、多重債務、借り過ぎ地獄と、ふつうの借金の「さかいめ」

<<一般企業でいえば、与信審査の視点から、長期売掛(貸倒償却)の回避ライン>>

を、情報発信したい (両方とも、ルーツが同じだから)
 

   
借金と売買(売掛)、、、この2つは違いますが、共通点も、多い。

その共通点を、ジロジロ見てみると、

その中に、サインの底流が、見えそう。
 
   
たとえば、延滞回数の許容限度は、「仏の顔も三度まで」

「信用」とは、「支払い約束で、嘘をつかないこと」 とか、ごく普通だ。

「なーんだ、そんなことなのか」。

ルールを守ればいいだけじゃん!
 
   
しかし、法治国家を逆手にとり、

法に触れなければ、何をしてもいい、と感じられる例を

よくみかける。

それが、レッドゾーンを歩く快感だろうか。

レッドゾーンを歩かなければ、儲からない。

「あたりまえ」をしていては、損をする。

と考える方は、所詮、裏読の腕をみがくためにしか、

当サイトをみられないだろうな。
 
   
延滞常習者は、そういう見方をする人が、多い気がする。

「ああ!失敗した。今度は、うまく、だまして、快楽のただ乗りをしたい!」

これって、溺れる前のスタンスの「極めつけ」だろう。
 
 

 
そういう人ほど、「貸す方が悪い」と言う声を上げそう。

「事実、貸す方も悪い」。

その面は、確かに、ある。

しかし、「借りない自由と、権利」も保障されているわけで、、。

「貸しすぎ」は、供給過多状態の、市場原理を映す。

日本という、自由市場社会は、非常にやっかいだ。
  

 

 
本当に、同情すべき、借り過ぎや、多重債務者は、確実に存在する。

しかし、実感は、少数だ。
 

 

30万円、無担保融資の、審査問答が黄色い線
 
   
「30万円を、無担保融資する際の、審査」の中に、事前サインがある。

つまり、かり代としん作の問答の中だ。

そして、その情報は、なんと、あなた自身が、ほとんどコントロールができる。
 
  審査基準は、金融法人ごとに、その生い立ちが違うように、異なる。
   
しかし、一方、共通点も沢山。

その共通点を、踏まえながら「問答形式」で進めてみよう。

見えなかった、プラットホームの崖っぷちが見えてくるのではないか。
 
   
要は、ふつうの、与信審査 の、基本を再確認したいという思いだ。
 
   
この与信審査を通過することが、黄色い線。

例えば、30万円の融資審査に、通らなければ、500万円の融資は実現しない。

わずか、1円の融資でも、貸せない人には、貸せない。
 
  それは、支払完了の確実性があって、初めて成立する。
  詳細は、「ふつうの取引とは」の項で、説明しましょう。
 
 
売買は、クレジット、ローン、消費者金融の生みの親

(下記のように背景が白の場合、売買を視野に入れて説明)
  
   
前述で、

<<一般企業にあっては、与信審査の視点から、長期売掛(貸倒償却)回避ライン>>

と書いたが、

要は、売買時、

「売掛先となる、このお客は、支払完了できるか否か」

の判断が、与信審査。

誰でも、やっていることだ。
 
 

 
商品の代金が、高くなっていくと、「本当に払ってくれるか」心配になります。

一般企業の場合は、「売っていいかどうかの審査」に際し、

信用情報センターに個人情報を問い合わせできない。

金融法人と違って、非加盟員だから。

しかし、それ以外は、

ローン、クレジットの与信審査と、内容は、ほぼ同じだろう。
 

 

 
商品の金額が高くなれば、

「30万円、無担保融資の審査(人的担保)」に加えて、

不動産調査など(物的担保)の、担保力調査に、

コストをかけて、与信審査していくことになる。
 

 


借入者が、 法人の場合は、

「業績」が、個人融資でいう人的担保にあたるだろう。

もちろん、代表者個人の審査も行われる。

こうした、一般企業の「売買」の与信審査についても、追加説明をして行きたい。
 

 

 
というわけで、クレジット、ローン、消費者金融の生みの親は、「売買」です。

商品の支払い方法として、分割払い(後払い)が発達してきた。

ということは、DNAは同じなんですね。
 

  金融の場合は、「お金」という商品に特化しているだけ。
   
以下、お金を主役にしながら

<<  >>内で、一般企業の「売上(=売掛金計上)」と

代金回収(売掛金管理=売掛債権管理)を想定して

回収できるか否か、を判断する「行司役」といえる、「与信審査」について、

折に触れて、追加説明して行こう。
 
   
行司役だから、

審査が甘ければ、増販しやすくなる。

焦げ付きは「増加圧力」。

審査が辛ければ、増販しにくくなる。

焦げ付きは「減少圧力」。

ということは、名行司が、健全経営バランスの支点ということ。

もちろん、現実は、価格競争力と商品力等が、加わり、三つ巴の戦いの中で、

健全性を保たないと、、敗者、即、倒産にもなりかねない厳しさだ。
 
 

 
ところで、唐突だが、

「現金販売」が、「与信審査無し」で行われると、

怖いこと」になりつつある。

<<売上の反対勘定が「現金」時の怖さ

つまり、仕訳が「売上/現金」時ということです。

通過勘定としてでも、「売上/売掛金」とする意味は大きいと考える>>
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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